SAVAママママ(我の母親)の兄・・・(我からみれば、叔父)ということは、
ま、彼の名はSAVAママ叔父。
そのSAVAママ叔父は、民謡&尺八の師匠なのだ。
以前、某NHKの大晦日恒例、「紅白歌合戦」でバックに登場したSAVAママ叔父。
そんな彼が、またもや「民謡ショー」を開催するという。
日頃から、叔父叔母孝行で名高いこの我なり。
やはり、行かねばならぬ!そのショーへ・・・。
今回は、埼玉での開催だ。
埼玉県と我が神奈川県は、東京都をはさんで近いのだが・・・
ふと、気づけば、わたしはあまり埼玉県への出没がなかった。
未開の地である、埼玉県。
となれば・・・、当然、日帰りでは帰らぬ我なり。
どこか、温泉へ泊まりたい!
せっかくここまで来たのだ!泊まらせろ!
と、道路に寝転がり、足をバタバタ、イヤイヤ、ギャーギャー帰りたくない!
どっかに一泊させろー!と泣き叫ぶ。
・・・んなこと、できない永遠の23才の我。
だが、携帯電話というハイテクな大人の持ち物を最近授かった我。
ダダをこねる前に、とっとと、自分でお宿へ電話だ。
お宿チェックインタイム1時間前だが、大丈夫か?少し不安になるが・・・
ヒャッホー!OK!バッチグー!
お宿とれたぜ!今宵は温泉!
未開の地に来た時には、日帰りだけは許せない。
日本全国出かけた先には、温泉なんてどこにでもあるのだ!
温泉大好きSAVA家。
温泉に入らず、帰宅するなんぞ、とうてい許せぬ。
しかも、突発お泊りが大好き!なSAVA家は、いつどこで、どうなるのか?
出かけた先から、いつ戻るのか?
神さまだって、わからんぞ!?
ふふふ、そんな我のおでかけ基本グッズ♪
いつでも、SAVA姫のごはん&自分のパンツは必ず忘れないのであった。
こうして、初めての埼玉県は秩父長瀞・・・
島府の湯に宿泊だ。
満足!
今日の一句・・・「未開の地 温泉期待し 下着忘れず・・・」