昨日から、お庭に出たくてうずうずしていたSAVA姫。
お昼過ぎに、少し晴れ間も出てきたので、これは覚悟を決めてお庭へ出すことにした。
覚悟を決めたのは、わたしだったはず。
だが、実際には寒さに負け、SAVA姫のお相手はもちろんSAVAパパだ。
走る!飛ぶ!雪を食す?
もう、我を忘れておおはしゃぎのSAVA姫。
我が家の雪の積もり方は尋常ではない。
ちなみに、お庭にあった椅子の上には・・・
これでも、かなり溶けたほうなのである。
ん?ウマウマそうなケーキに見える?
などと思いつつ、雪見酒を飲んでいるノンキなわたしはあったかい部屋の中。
SAVA姫はというと・・・もう、誰にも彼女を止めることはできない状態だ。
そろそろ、姫を撤収せよ!
と、SAVAパパに命令するわたしは、ひとり赤い顔でほろ酔い気分。
撤収されるとわかると、さっきまで暴れまくっていたSAVA姫が、甘えたお顔でSAVAパパに懇願。
もっと遊びたいのか?
だが、わたしはSAVA姫が凍傷になるのでは?と心配でオチオチ飲んでいられない。
もっと雪見酒をゆっくりと楽しみたい。
そして今度は、わたしが酔って狂喜乱舞の番なのだ。
姫よ、狂喜乱舞状態の交代のお時間だ。
今日の一句・・・「雪降れば 狂喜乱舞の 姫と我」