アルコール命!だが、フルーツも命!のわたしだ。
フルーツをつまみに、ジャンジャカ飲めるのだ。
フルーツといえば、バブル時代には、もう誰にも止められない爆発三昧のわたしは、
ディスコのVIPルームでサービスでさし出されるフルーツ盛り合わせで泥酔していた。
そんなバブルの胃袋をひきずりつつ、イマダに生きているわたしなのだ。
我が家へフルーツのお届けモノが届くと、なぜか一段高いところで、踊りつつ味わうのは、
やはりバブルの名残なのだろう。
フルーツ盛り合わせの横には、ひざまづく黒服男子達がオキマリだったあの頃・・・。
が、今では、ひざまづくどころか、そのフルーツを狙い、きっちりとオスワリしているSAVA姫がいる。
これが、トシをとったわたしの現実なのだった。
今日の一句・・・「戻りたい バブルですこぶる パワーの我に・・・」