通称「トイレ処理班」こと、SAVAママママ(わたしの母親)と久々にご対面。
ま、久々と言っても何ヶ月ぶりとか何年ぶりという単位ではなく、ほんの5日ぶりなのだが。
しかし、SAVAママママにとっては、たった5日ぶりでも、SAVA姫と会えなかった寂しい日々。
SAVA姫と久々のアツイ抱擁を終えたSAVAママママが、突拍子もない大声で叫ぶ。
「あら!さーちゃん!!!なんか、老けたんじゃなあーいっ!!!???」
なぬ?!
老けた?!
誰が・・・?
SAVAが???
って、たった5日で、SAVA姫が老けたってか?
そんなに簡単にフケルとは???
芋じゃあるまいし。
だが、SAVAママママ、うっすらと涙ぐんでいるではないか?!
「さーちゃん、老けたわねーーー。」
(だから、かわってないって!)
「苦労してたのお?」
(なんもさせておらんって!)
「不幸続きだったのねー?」
(なんの不幸なん?)
「辛かったねーーー。」
(辛かったのは、秋の花粉症に悩むわたしだ!)
・・・と、SAVA姫を抱きしめ、ひとり勝手に想像している不幸話に涙ぐむSAVAママママであった。
そして、ふと我に返ったSAVAママママの、鋭い視線がわたしへと。
まるで、わたしがSAVA姫を不幸のどん底へとおとしいれた女とばかりに、ニラム。
おいおい!待て待て!
わたしは、無実だ!
SAVA姫が老けたと、目にうつるあなたの目が間違っている。
SAVAママママを眼科へ連れて行こう!と心に決めたわたしであった。
今日の一句・・・「ふけたのか? 芋か?SAVAか? ママママか?」