日曜日の今日こそは、大好きなSAVAパパとの休日をたっぷりと楽しみたかったSAVA姫。
しかし、朝起きるとすでにSAVAパパの姿はなく、家中をさがしまくるのだ。
わたしと2人きりだとわかると、しかたなく寝室へと戻る姫だ。
そう、もうこのあとは寝かされる運命だと悟ったらしい。
えらいぞ!姫よ。
この寒いのに海へ
波乗りに行っていたSAVAパパが、体中「海水臭」プンプン!で夕方帰宅すると、SAVA姫はご立腹でプンプン!だ。
お庭へ出て、激しい怒りを爆発だ。
もう、姫の怒りはおさまらない。
「ウオオオオオーーー!」と昔あった吉田栄作のCMのごとく、叫び走る。
だいじょうぶか?姫よ。
脳の血管が切れないか?
罪悪感を感じたSAVAパパは、波乗り疲労体で姫をお散歩へ連れて行くのであった・・・。
SAVA姫は、それで満足だろう。
が、わたしだって一日中、SAVAパパを待っていたのだ。
わたしへの罪滅ぼしはないのか?
すると、SAVAパパが一言。
「だって、一日中寝ていて、休養たっぷりできたでしょ?」
・・・ごもっともだ。
今日の一句・・・「寝まくりだ 髪が一気に 爆発だ!」