愛娘SAVA姫は、なぜかこの音を聞くとスヤスヤスースー。
子守唄になっている。
その音とは、掃除機の音なのだ。
兄BAGUどんは子供の頃から、掃除機をかけはじめるとスヤスヤモードなのだ。
そんな兄BAGUどんを見て、何でも真似をしたがるSAVA姫も子守唄は掃除機の音。
時おり、片目を開けて様子を見てはいる姫だが、BAGUどんの真似をしてスヤスヤを演じる。
きっと、本当はタヌキ寝入りなのだろうが、とりあえずBAGUどんと同じことをしたい姫なのだ。
掃除機の音が子守唄のSAVA&BAGU。
庶民的な子守唄だ。
どうせなら、もっと高尚なクラシックの子守唄を望んでくれ。
今日の一句・・・「我歌う 演歌はまったく 効果なし」